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今日は、西山1号窯発掘調査の機材搬入をしました。
午前中は、発掘現場や宿舎に機材を運び込みます。
まず大学では、昨日準備した機材をトラックに積み込みます。
トラックが現場に到着すると、 発掘現場に集合した班と一緒に機材おろしをしました。
午後にはテントやトイレなども運び込まれ、調査の準備が整ってきました。
また午後からは磁気探査を専門的にされている、桜小路電機の西口和彦さんが来てくださいました。
さて、今回の調査では、実際に掘削をする前に磁気探査をおこないます。
磁気探査とは、特殊な機器を使って地中の磁気の変化を測定する調査方法です。
窯など高い温度で熱せられた遺構がある範囲を推定することができます。
この結果を元に、調査範囲(トレンチ)を決めます。
磁気探査をするのは29日ですが、今日はその事前準備をしました。
事前に作成された図面にしたがって、西口さんからご指導を受けながら木杭を設置する作業を進めていきました。
使用した機材は私たちも調査で使う機器でしたが、少ない動作でスムーズにセッティングされる姿に技術の差を感じ、身の引き締まる思いでした。
明日からは本格的な調査。気を引き締めて、調査にのぞみます。
ちなみに西山1号窯のあるところは、山の奥深く。
山の住人との出会いもありました。
(S,H)