灰原の検討

昨日の大雨が降っていたので、いつも歩いて降りた道がぬかるんで、危険でした。
このままじゃダメ。道の整備は助教の仕事。

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雨は降ったり、やんだりしましたが、影響はあまりありませんでした。作業は順調に進んでいます。

まず、灰原(焼き物を焼いたときにでる灰や失敗した焼き物を捨てたところ)に関するさらなる知見が得られました。

去年の夏、調査区のところどころで見つかった灰原は2つありました。

今日、調査区の断面で二つの灰原の層位関係を確認しました。
そして、このうち、新しく形成された灰原は北側の1-2号窯から流れてきたものが分かりました。

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上の写真は、左に古い方の灰原、右に新しい方の灰原があり、そのあいだに黄色い間層がはさまっている状況が、平面的に観察できるところです。

また、2基の窯跡や周辺遺構の全面的な清掃が完了しました。

明日は、遺構の検出面をまず記録する予定です。
明日のいい成果が取れますように。

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今日は雪こそ降らなかったものの、すごく寒い日でした。
南国・台湾からの学生も調査に参加して、「好冷!(とても寒いです)」と連呼。
カイロをたくさん使って、寒さを忍び、明日も頑張っていきましょう!

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(R)

 

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