今日からついに現地入りです。
今回の調査では新しい宿舎にお世話になります。現地班は快適な生活ができるようまず大掃除。
一軒家を借りるということもあり、ますます共同生活感が強まる気がします。
一方大学班は車で機材を搬入。
日用品も含め発掘調査では多くの道具が必要なので運ぶ量も相当です。
それと簡易トイレやテントなど、発掘調査をするうえでは欠かせない設備を整えました。
これで明日からの現場はバッチリですね！
（T）
篠窯跡群西山1号窯発掘調査
－2013・2014・2015年大阪大学夏季発掘調査フィールドワーク－
現地入り作業、みなさまお疲れ様でした！
いよいよ調査開始ですね。
これから、日々の調査成果を楽しみに拝見させていただきます。
京都はかなりの寒さかと思われますが、
体調を壊さないよう、お気をつけください。
紀貫之様
コメントありがとうございます。
調査成果、コメントへの返信は毎日行なっていきますのでご期待ください。
京都はまだ寒いですが、体調に気をつけてがんばっていきます。
大谷３号窯の世代のＯGです。毎年ブログ楽しみにしています。
２月の京都はきっとまだまだ寒いと思いますが、天候に恵まれて良い調査成果が出るよう応援しています。
篠のトイレといえば蓋なしで（青い水もなかった）、毎度深呼吸して入った思い出しかありませんが、今でもそうなのでしょうか。
saori.n様
コメントありがとうございます。
今回の調査も、冷たい雨が降ることもありますが、負けずに頑張っていこうと思います。
トイレについては、簡易トイレですが深呼吸が必要な事態はまだありません。
現場の美化には努めていくよう心がけます。